2017.0919 玉手山公園採集記

■ 採集記
09 /19 2017
あぁ…
本当に…本当に久しぶりの採集記事になります。

本日遅番出勤。朝早めに家に出れた。
久しぶりに足を運ぶ場所。玉手山公園
梅雨明け以降全くと言っていいほど行けなかった
鬱憤を晴らしたい!

そんなわけで柏原市方面へ電車で直行しました。

20170919_01.jpg

玉手山公園到着。
ツクツクボウシがまだ元気よく鳴いてます。
9月ももうすぐ下旬なのですがまだまだいるのですね。
テンションが上がってきました。

ひとまずぶらぶら。
いつものご神木付近は
公園掃除のおっちゃんやおばちゃんがいっぱい。

…なんてこと。
少し時間を置いてから来よう。
そんなわけで他のポイントに足を運びました。

20170919_02.jpg

この広場周辺でいろんな虫が飛び交います。
特にバッタ多し。
まぁ、時期ですしね~。
そしてナミハンミョウがあちこち飛びます。

今日に限ってけろんカスタムを装備していない…
採集に来ておいて採集の命、補虫網を持ってこない。
とんだ大失態でした。
当然の如く目の前に飛び交うハンミョウを見過ごす…

…いや、網が無いけど保管用のカップがある!

20170919_03.jpg

というわけで必死に追いかけまわしました。
なんとか確保。
久々のナミハンミョウです。
初採集もここでしたね。確か8月の暮れだったはず。
この時期が一番多いのでしょうか、結構飛んでました。
本当は2頭確保したのですが、カップを一瞬開けた際に脱走。
まぁ、仕方ないですね。
それにしてもいい色。好きな虫です。

20170919_04.jpg

掃除の人達がいなくなったのでご神木へ。
さすがに樹液は出てない。ことはありませんでした。
ドバドバではありませんが、少しだけ出てます。
洞を覗きましたがとくになし。
さすがにもういないかな?
でも二次発生の時期だしなぁ。
そう思いながら隙間を確認すると・・・

20170919_05.jpg

コクワ2頭いました。
よしよし。いたいた。うれしいです。
右の個体は最初♀だと思ったのですが
アゴの小さなオスでした。

我が家で飼育中の個体が♀不足だったので
欲しかったのですが少し残念。
にしても今年はオスラッシュです。
本当に何度も書いていますが
あの♀ラッシュはなんだったのか。

その後追加は得られず、時間もそろそろな感じなので
退散しました。

短い時間でしたが超充実!
やはり採集は楽しい!

今年の8月~9月上旬はプライベートで
色々あって大変でしたが
この1回の採集でも十分に息抜き出来ました。
まだ時期的にもクワガタとか採れるから
違うとこ行きたいなぁ。








本日玉手山に行って一番びびった図↓

20170919_06.jpg

見えますか?木の周りのオレンジつぶつぶが。

20170919_07.jpg

オオスズメバチ大群です。
この木の周りにいっぱいいました。
巣が近いのか、このような状況初めて見ました。
さすがに近づきすぎるとやばいので
引き気味でパシャリ。
ここまでいるとさすがに怖いです。

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近況

■ 飼育
09 /03 2017
とうとう1ヶ月以上放置になってしまいました。
こんばんは。けろんです。

梅雨開けから高安山へのミヤマ採集。
これ以降全くと言っていいほど採集にいけませんでした。
さらに家で飼育している虫たちもなんとか
エサを切らさないように最低限管理するだけの
状態になってしまい、大半が死亡。
産まれた幼虫たちも部屋の暑さによってか不明ですが
ほとんどが溶けました。

管理がずさんになってしまったせいもありますが
私の部屋の気温ではかなり無理がある事がわかりました。
冷房はありませんので基本34~6度でした。
さらに通気の為に窓を開けて仕事に行くのですが
奥さんがどうしても泥棒とか入ったらイヤだとのことで
締め切り。蒸し風呂部屋になる。といったところです。

いろいろ勉強になりました。

それにしても今年のベストシーズンは
ほとんど採集に行けなかった。
この結果が残念で仕方ありません。
夏休みに入ると
どうしても子供たちの面倒を見る事が多くなります。
こちらについては最優先です。
さすがに蔑ろにしては親失格。
来年までまた待ちます。

20170903_03.jpg

この暑い夏、そして蒸し部屋になっている私の部屋で
なんとか生き延びてくれているオオクワ。
80mmあるデカブツです。すごいなブリードもの。
こいつも暑さで何回か死にかけましたが
なんとか元気になってくれて今も動き回ってます。

20170903_02.jpg

シロヘリカナブン飼育中。
この個体たちは幼虫で購入し、羽化したものです。
現在使用済みマット。というかカブト系のセット組みしたやつを
そのまま中古セットでぶち込み状態です。
絶対このままじゃ産卵してくれないでしょうね・・・

20170903_01.jpg

8月20日に唯一夜間採集的な事ができました。
20~21日にかけて三重県賢島へ旅行です。
その深夜、周辺を徘徊して見つけたコクワです。
でっかいですね。
私はいまだ50付近のコクワを見たことなかったので
この迫力にびっくりでした。

以上。近況です。
秋口に入り、まだ採集できるオサムシとかを
なんとか時間できたら探しに行こうと思います。
その他良くない事ばっかりありましたが
愚痴ブログになっちゃいそうでやめときます。

採集いきたいなぁぁあぁあ。

2017.0720 高安山採集記 ~ 光明が差した ~

■ 採集記
07 /20 2017
世間の子供たちはとうとう夏休みに入りますね。
うちの子たちも例に漏れず突入します。

夏のベストシーズン。
しかし今年も仕事の兼ね合いも影響し
なかなか採集に行けてません。
さらに夏休み突入で夜も動きにくくなります。
先週一度夜間採集に赴きましたが
結果はぼちぼち。コクワメスとか
灯火に飛来したコガムシとか。
あとはコガネを少々。
ミヤマカミキリがうようよいましたが
もうスルーしました。
とまぁ、この時の採集物については
また展足記事にて。

さて本題。
本日遅番なので、家の用事も早々に済ませ
採集に行くことにしました。
出発が10時半を回っていたので遠出は無理。
というわけで我が家からもすぐに見える山。
信貴山。そして同じく高安山
その周辺で何かいないか探すことにしました。

過去記事にも書きましたが
私の家からの最寄駅『河内山本駅』
信貴山方面、いわゆる信貴線という線路があり
そこから2駅で『信貴山口駅』に到着します。
信貴山口駅内には高安山へ行くケーブルがあります。
それに乗ると『高安山駅』に到着し、
高安山山頂付近に行けるという感じです。

高安山に行きたかったですが
さすがにケーブル往復だけで1100円も消費する
なかなかやっかいなものですので
私は信貴山口駅から出て市民の森方面から
高安山を少し登っていくプランで行くことにしました。
いつもと違い電車での移動時間が10分程度なので
動ける時間が少し稼げます。
近所に山があるってやっぱり幸せです。

お昼前ということもあり日差しが強い。
暑いし山恒例のメマトイもかなりの数。
まいりましたね。

周りを探索していると所々に樹液を出した、もしくは
出し切った木があります。
去年調査済みだったのでこの時期来たらどうかと思ったら
いい感じになってました。

しかし樹液に集まってるのはハエくらい。
やはり信貴山or高安山はダメなのかなぁ。
ひとまず樹液の出ていた木の下を調べました。
枯葉どけて少しほじほじしたら何か出てくるかも。
丁度昼間ですしカブクワの類が隠れているかもしれません。
そう思いほじほじ。

出てきました。

20170720_01.jpg

センチコガネ

しかも3頭一緒に。おなじみのコイツ。
しかし枚岡に行かなくなり、コイツとの遭遇も極端に減りました。
今年初めての採集になりましたね。
なんか懐かしい。どことなく懐かしい。

20170720_02.jpg

そして同じ場所から出てきたエンマコガネ
クロマルエンマではない。多分。きっと。だろう。
未同定です。

そして違う樹液が出ている少し太めの木の下を
ほじった時・・・

私は目を疑いました。











20170720_03.jpg

ミヤマ発見。

マジで?!高安山に?信貴山にミヤマ?
ありえないわけでは無いと思うのですが
散々見つけれなかった、もしくはなんとかノコギリのメスを
見つけた程度であった近所の山にミヤマクワガタが!
最初は暗かった所にいたのでノコギリのオスかと思いました。
しかし掴むともう一目瞭然。この付け根の黄色とアゴ。
頭のカタチ。間違いありませんでした。

さすがにテンションが一気にあがりました。
本当にびっくり。

20170720_04.jpg

持ってきたプラカップにゼリーを設置し、
帰宅までがんばってもらいます。
サイズはそんなに大きくありませんが
そんなことはもう本当にどうでもいい気分です。
採れた事実。これが一番でした。

そしてタイムアップ。時間が欲しいなぁ・・・
まだ少し余裕ありましたが下山の時間もあるので
引き上げました。

約30分程度の採集でしたが大きな収穫でした。

いままで散々希望薄と思っていた高安山、信貴山。
たまたまでしたが確かにいました。
クワガタが。
カブトムシも絶対いるでしょう。

家からすぐ行ける山なので本当に嬉しいです。
本当にもっと時間欲しいなぁ。

以上。高安山採集でした。
八尾にミヤマがいた。この事実が本当に嬉しい。

最近の採集物展足

■ 標本
07 /08 2017
最近採集に行って回収した虫の展足が
ある程度終わりました。

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たぶんスジコガネです。
奈良県香芝市コンビニ灯火にて採集。
コガネは綺麗。

20170708_02.jpg

コフキコガネ

柏原市にあるガソリンスタンド灯火にて採集。

やたらカブクワを飼育し始めて思ったのですが
私はどっちが好きなのだろう?
なぜか突然そんなことを考えました。

結論どっちも好きなのですが
どうやら私はコガネムシ寄りのようです。
なんだかんだでカブトムシ
そしてコガネムシ好き。

20170708_03.jpg

トガリシロオビサビカミキリ

奈良県室生方面にて採集。
ワモンサビカミキリかと思った。
まだまだ同定眼が甘い。

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ハラアカマルセイボウ未同定ハムシ

展翅ができないままこんな感じになってしまいました。
色もなぜかくすんでしまいました。

奈良県室生方面にて採集。

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ノコギリカミキリ

ニセノコ・・・きみはどこにいるんだ。
香芝市コンビニ灯火にて採集。

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2頭目。香芝市コンビニ灯火にて採集。

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ミヤマカミキリ

出てきてますね。ミヤマカミキリ
枚岡でよく採ったものです。
柏原市ガソリンスタンド灯火にて採集。

20170708_08.jpg

思いのほか意外とみつからなかったこの虫。
クワカミキリです。

初採集でした。
香芝市コンビニ灯火にて採集。

20170708_09.jpg

フタモンウバタマコメツキ

香芝市のこのコンビニ。アツいですね。
山中の道路沿いにあるので
結構いい虫集まります。

香芝市コンビニ灯火にて採集。

20170708_10.jpg

最後は家の近所にある畑に生えている
イチヂクを今年も見に行って発見した
キボシカミキリ

今年もいましたね。
まあ1頭しか見かけてませんがよかった。

以上です。
今年も部屋が死体置き場になっています。
さらに飼育も多々あるので
部屋のニオイが発酵マットと死臭でカオスです。
芳香剤やらファブやらやってますが効果薄し。

外産の標本処理もかなりやってます。
最近この暑さでバタバタやられました。
ヤツらは大型なのが多いのでまたニオイが・・・

まだ家族にはクレーム来てませんが
ぼちぼちやばいですね。

飼育個体たちの割り出し

■ 飼育
07 /07 2017
この前の休みにやっと2種だけ
割り出しを行いました。
飼育していく中で産んでくれるかの不安も募らせつつも
やっとこさ卵を発見しました。
そして今度はちゃんと孵化するかヒヤヒヤ・・・
待ちに待ってやっと割り出しです。

といいますか、なかなか割り出しできる時間が
無かったのでやっと2種だけ手を出せたといった感じです。

今回割り出しを行ったのは

・コカブト
・プラティオドンネブト

上記2種です。

容器から既に幼虫を発見出来ている状態で
いつやるか。いや、いつやれるかの状態でした。

20170605_01.jpg

小さくてわかりにくいですが
こちらコカブト幼虫です。
全部で12頭割り出しました。

20170605_02.jpg

今度こそ正真正銘、ホンモノコカブト幼虫です。
去年の失敗から始まり、今年も痛恨のミス。
そしてやっと本物です。

なんかどんな種よりも
コカブトに気合を入れていた感が・・・

12頭。まぁ丁度よい程度の数だと思います。
増えすぎても管理しきれません。
これから約2ヶ月で成虫になります。
コカブトは長生きですよね。
2年以上は生きるので長く飼育を楽しめます。
あとはちゃんと羽化してくれるか。
ですね。

20170605_03.jpg

こちらはプラティオドンネブトです。
22頭割り出し。
結構多い。
しかしこの中でどれだけ成虫までもっていけるかですね。

20170605_04.jpg

比較的飼育、ブリードが容易であるとの事でしたので
初心者な私でもうまくいくかな~と思って飼育していましたが
本当にうまくいったようです。よかった。

同じ外産ネブトでもパラレルスネブト
本当に産んでくれませんでした。
まぁ、そんなパラレルス
数回に及ぶマット交換の末、やっと産んでくれましたけどね。
幼虫は12頭割り出せました。

ひとまずこの2種で終わりです。
まだ割り出し待ちがいっぱい。
かつてこんなに飼育したこともないし
ここまでうまく産卵まで行ってくれると思ってませんでした。

それにしても割り出しの瞬間は本当に楽しいです。
ちゃんと幼虫が出てきたときに限る。ですが。



~ コカブト幼虫比較 ~


今回割り出した幼虫と
初回割り出しの幼虫をちゃんと比較しました。

20170605_05.jpg

こちら今回のコカブト幼虫。
頭も赤褐色な感じの色です。

20170605_06.jpg

そして件の初回割り出し分。
・・・
もう明らかです。
成長してさらに違いが顕著に・・・
ハナムグリは爆産しますね・・・
ほっといても。
ハナムグリがエサとして放りこまれて2~3日の間に
20個近くを産み、そして孵化したわけです。
強いぜハナムグリ!・・・ふぅ。

以上、割り出しでした。
割り出し及び幼虫をカップに移すメモ。

・アトラスオオカブト
・ムシモンオオクワガタ
・ダイオウヒラタ
・メタリフェルホソアカクワガタ
・アスタコイデスノコギリクワガタ
・モーニッケノコギリクワガタ
・ギラファノコギリクワガタ
・ケアシツノカナブン


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